先週、関西、北九州へリトリートへ行ってきました。
まず、初日にいったのは、尼崎のシャレコーベミュージアム。
シャレコーベミュージアムとは、世界で初の頭蓋骨博物館。
建物自体が、骸骨になっています。
この博物館を作ったのは、関西医科大学の
脳神経外科教授だった故河本圭司先生、
先生のスカルグッズを通し、生きることの
大切さをつたえるという考えに大賛成です。
なんと車までも、スカルカー、私も改造して乗りたいです。
1階の玄関を入ると、素敵な骸骨バックを持った貴婦人がおでむかい。
そして、骸骨のイスの上に、スカルサンダル。
早速私も黒のスカルサンダルを買いました。
河本先生が、シャレコーベを集めるきっかけになった
地ベタンのスカル。
このスカルを買ってから、家にさまざまの不幸が起こり、
お祓いをしたそうです。
1階:生活展
衣服、チェス、喫煙具などの身の回りのスカルグッズ。
2階:文化展,ハロウイン展
「日本では、骸骨を怖いものとしかとらえていないが、
このミュージアムを通して、死、生きていることを
考え、自分の人生を考えて欲しい」と河本先生のメッセージが
熱いです。
3階: 医学、考古学、美術展
胎児から老人までのスカル
人類の起源のサヘラントロプスからネアンデルタール、ホモサピエンスまで
づ骸骨が3倍になっているのがわかります。
メキシコの死者の日に見られるスカル人形
ミュージアムで、河本先生の御本を買い求めました。
ミュージアムの中の様々なコレクションがのっています。
頭蓋骨にまつわる様々の世界の不思議が集められています。
世界中のスカルのミュージアムが載っています。
尼崎のシャレコーベミュージアムも載っています。
トレパネーション頭蓋骨に穴をあける手術
私自身も去年の冬至の熊野のタロットパスワークで、
13の骸骨の精霊に導かれてから、
いつも守られている感じがします。
引き寄せって本当にるんだと思ったこの頃 旅する神様その3
13の骸骨は、変容をもとめる
骸骨は、ある意味、死と生の象徴、
死を意識するからこそ、
よりよい生を生きることができる。
まさに蠍座ワールド。