何故夏至に幣立神社にタロットパスワークに行かされたのかがわかりました【旅する神様6】

今回のリトリートの一番の目標は、
夏至で幣立神社で行われた
タロットのパスワークを受けることでした。
引き寄せって本当にあるんだと思ったこの頃
旅する神様その3

今までもブログでいろいろ書いてきましたが、
エンライト事業がここまでこれたのも
タロットパスワークのおかげかなと思っています。

タロットパスワークをやることによって、
何のためにやるのかという、
どういう社会を実現したいのか、
ミッション、ビジョンがクリアーになっていきます。


幣立神社は、高天原、日の宮といわれます。
陰陽五行論で言えば、夏至は、南
まさしく日の宮、陽の光の極限です。

また高千穂は天孫降臨の地で、
天の岩戸伝説のあるところです。


天の岩戸伝説は、アマテラスオオミカミが
弟のスサノウノミコトが、天上で大暴れしたのに怒り
天の岩戸に隠れてしまい、
太陽の光がなくなり、世界中が暗くなった。


これを憂いた神々が話し合い、
アマノウズメが、岩戸の前で
ストリップのような踊りで、騒いだところ
アマテラスオオミカミがのぞきに出てきたところを
岩戸から引きずりだして、
この世に光がもどったということです。


いま、エンライトの地をつかって、
エンライトの事業をまさにスタート
するところですが、
エンライトの岩戸が開いた感じがします。


エンライトのミッションは、
みんなの心の中に常に陽の光が満ちるようにすること。

エンライトのビジョンは、
高齢化が進み、肉体が衰えていき、
陰が強くなっている状態になっても、
陽の光を失わないように援助すること。

具体的には、最後の瞬間まで、陰に押しつぶされないように、
肉体、心、霊的にサポートすること。

今回、阿佐ヶ谷パールセンターにエンライトの建物とマルシェ
を作り、一室にサロンを作ろうと思っています。

そのサロンでは、みんながいつまでも
陽の光を失わないような活動をしたいと思っています。

そのために、陽の極みである夏至の時に、
陽のパワーを受け取る必要があったのです。


東京に帰ってびっくりしたことは、
エンライトの建物建てるにあたって
ある懸案事項が、解消されていたのです。
これは、またあとで落ち着いたときに
報告します。

これを書き終わった後で、思ったこと。
前回の冬至の時は、タロットの13の骸骨が
断捨離と変容の大切さを教えてくれて、
それを忘れないために、スカルグッズを
身に着けているけど。

今回の夏至の旅は、19の太陽の意味を教えてくれたなと。
太陽のカードは、人間の自分と髪との自分の統合。
本当にエンライト事業をやるのも、
神様のお役にたつよう使ってください。
ある意味、私利私欲を離れること。

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