江戸時代の先祖の墓詣りに奈良に行ってきます前篇【旅する神様1】

日曜日の朝は、開運美人相学院チャンネルを
お送りしていますが、
明日はお休みさせていただきます。

実は、明日あさってにかけて、
奈良県に行く予定です。

チャンスがあったら、先祖の地でゲリラライブができたら
良いと思っています。

エンライト物語で登場した祖父堀内幾三郎は、
実家は、日本橋の米問屋です。
春の土用と明日は祖父の墓参り【エンライト物語6】

この堀内家の歴史は面白いです。
もともと堀内は、甲州に多い名前で、
ご先祖は武田信玄につかえていたといいます。

それが、もうすぐ大河ドラマの『どうする家康』
でも出てきますが、長篠の戦いで、武田勝頼は、
家康、信長の連合軍に敗れ、武田家は滅亡します。

武田勝頼の銅像

今でいえば、企業倒産のようなものでしょうか?
堀内のご先祖は、織田信長の弟の有楽斎に
ヘッドハンティングされ、天理の近くの
柳本藩の勘定奉行(今でいうと大藏大臣)になったといいます。
しかし3万石の弱小貧乏藩だったので、
大変だったかなと。

そのあと、御一新を迎え、堀内のご先祖は
なぜか江戸、改め東京にでてきて、
日本橋の米問屋になったというのです。

武田菱

実は、今から30年前に、古墳巡りをしていた時に、
知らないうちに、山の辺霊園につきました。
そして、堀内家の先祖代々の墓に導かれました。
よく見たら、武田菱の紋章が付いていました。
本当に先祖に導かれたと思っています。

山の辺の道

いよいよエンライトビル建設予定地
整地が始まり、7月にはプレ七夕祭り
8月には阿佐ヶ谷パールセンターの
七夕祭りに出ることになりました。

今回のエンライトは、タロットの精霊から、
先祖供養と自分の魂の声に従うようにとの
お告げが降りてきました。

もともと今回の奈良行はキトラ古墳を見に行く
のが、メインで1か月前に決まりました。

それが、この段階になると、奈良行は
江戸時代のご先祖の墓参りに呼ばれて
いるんだなと思います。

また、帰ったらいろいろ報告したいと思っています。



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