3月25日から家族の用事で、
北九州に旅をしてきました。
北九州の初日は、福岡空港から主人の希望で、
レンタカーで、まずは下関の唐戸市場に。
唐戸市場の2階の回転寿司で、
クジラとふぐを堪能しました。
目の前が、関門海峡。行き交う船をみながら
外で食べるグループも多かったです。
江戸時代から水運が大事なんだなと思いました。
唐戸市場の後は、関門海峡を渡って門司港に。
門司港レトロ全員集合のイベントに、
ColorthythmRisaさんが出ていると
聞きかけつけました。
しかし、パフォーマンスには残念ながらまにあわず、
でもお話しできて記念写真を撮る事ができました。
何故か、ColorthythmRisaさんと写真を撮ってもらったら
光が差し込んだと言われました。
門司港マルシェの世話人の島田一輝さんとも
お話できました。
島田さんは練馬区に住んでいたこともあるそうで、
練馬の話で盛り上がりました。
門司港のマルシェは、広告代理店に頼らず、
街のみんなと手作りで作ってきたそうです。
私もエンライト事業をやるにあたって、
その姿勢をみならいたいなと思いました。
門司港は、戦前は大連行きの船がでるなど
昭和レトロの建物がいっぱい。
私は、前世が満州にいたのかなと思われるほど、
満州ものには、懐かしさを感じるのです。
今度はゆっくり、門司港のクラシックなホテルに
泊まりたいなと思いました。
マルシェの門司港jazzのmille baisersの音楽が、
昭和レトロの門司港の雰囲気にピッタリでした。