東京工科大学デザイン学部の学生さんの助けを得て、張りぼてが途中まで完成

今日は、39度を超えたところがありましたが、
皆さん体調はいかがでしょうか?

エンライトビル建設予定地では、
商店街の他のメンバーが着々と
七夕祭りの張りぼてづくりにはげんでいるのに、
助っ人が集まらず、ようやく23日に、
張りぼて作りが始まりました。
七夕祭りの張りぼてづくりがエンライトビル建設予定地でいよいよ始まりました

張りぼては、各商店で皆さんコツコツつくっていかれ、
中には、名人も、しかし、私の場合は、まだエンライトビルはできておらず、
やるのも今回が初めて。
前日のサマーコンサートの後に、
ジャズストリートの張りぼてづくりに参加させてもらいました。
後列のマスクの人が、張りぼてのアニキこと蒲重の太田さん
張りぼて名人で、みんなに指導してくれます。

まずは十字に組んだ木に針金を楕円に組んでいきます。
強力なガムテープを裂いたもので固定していきます。


上に滑車が付いており、釣りあげて作っていきます。
さらに針金をかけていきます。

みんなで針金の位置を確認。

デザイン科の生徒さんだけあって、共同の作業がスムーズ。

張りぼてのアニキがしっかり固定してくれます。

針金で楕円形ができたら、次は和紙を張っていきます。
張りぼてのアニキが、のりのつけ方を指導してくれます。

和紙を張り付けていく

ネイバーズグッドの柴田さんがお連れの方と尋ねてきてくれました。
みんなで、写真撮影。

和紙をどんどん貼っていってくれるゆめ先生
ゆめ先生がチームに効率的に的確な指示を出していく。

楕円にフレアを付けていき、太陽を仕上げます。
楕円の時はそれほど感じなかったのですが、
フレアを付けると結構大きなものに。

次回は、30日にペンキを塗っていきます。
この日一日で完成をめざしていきます。

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