病院の脳波測定器と「アルファテック」の違い:時短・手軽な計測の秘密

先日の呼吸、瞑想、脳波測定スペシャルワークにご参加いただいた際、「脳波測定は時間がかかるし、後が大変だから」というご意見をいただきました。

おそらく、このご意見は、病院で測る脳波測定をイメージされていたからではないかと思います。
そこで、従来の病院での脳波測定と今回の脳波測定機「アルファテック」の違いについて、ご説明します。


🏥 病院で使われる脳波測定(EEG)とは?

病院で用いられる脳波測定器は、主に以下のような大規模な診断のために使用されます。

  • てんかんの診断と治療経過の評価
  • 意識障害の評価
  • 睡眠障害の診断

📌 病院の脳波測定の特徴

  • 測定方法: 頭皮の定められた位置(国際10/20法など)に20個前後の皿状の電極を、専用の**ペースト(糊)**を用いて貼り付けます。
  • 事後処理: 測定が終わると髪の毛がぐちゃぐちゃになり、洗髪が必要となるなど、大がかりなものでした。

✨ スペシャルワークで使用した脳波測定器「アルファテック」とは?

これに対し、今回スペシャルワークで使用したのは、工学博士の志賀一雅氏が長年の脳波研究の成果を結集して開発した「アルファテック(Alphatec)7シリーズ」です。

📌 アルファテックの大きな特徴

  1. 右脳と左脳のバランス測定(2ch測定機能)
    • 左脳と右脳の脳波共鳴を同時に測定できる点が最大の特徴です。
  2. 最高のパフォーマンス状態を示す「アルファ波」を重視
    • 脳波の中でも、「リラックスと集中が両立した最高のパフォーマンス状態」を示すのがアルファ波です。
    • ミッドアルファ波(10Hz)は集中力を高める指標、そして開発者が注目するスローアルファ波(7.8Hz)は深い瞑想状態を示す指標として計測されます。
  3. 手軽でスピーディな計測
    • 計測時間3分ほど
    • 頭に糊を付ける必要もなく、座ったまま頭にバンドを巻き付けるだけで計測できます。

「時間がかかる」「後が大変」というイメージとは全く違い、手軽に・短時間で、ご自身の脳波の状態をチェックできるのが大きな魅力です。

前回のブログで述べたように、目に見えない意識や身体の状態を可視化するというのは、呼吸法、瞑想法を実践していく上で、大きな助けになります。

次回は、2026年2月11日に第2回【呼吸法、瞑想法、脳波測定スペシャルワークショップ】を行う予定です。
貴重な脳波測定のチャンスなので、ぜひご参加ください。

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