10月25日26日に阿佐ヶ谷JAZZ STREETSが開催されました。
エンライトの中庭で、バライティ会場として、JAZZライブを行いました。
ライブは、サックスの岩佐真帆呂とキーボードの赤石香喜さんによる昭和のJAZZをテーマにしたもので、観客のお客様も懐かしい曲が多く、楽しかったと感想をいただきました。
写真は、昼の1部での、サックスの岩佐真帆呂さん。
昭和のJAZZとして懐かしい曲をいろいろ解説してくれました。
美空ひばりの真っ赤の太陽の原曲がJAZZのナンバーであること。
2部での岩佐真帆呂さんと様々なサックス。
サックスには、アルト、テナー、ソプラノといろいろあります。
曲によって使い分けるそうです。
ゲストに来てくださったサッチーこと荒井さち重さん
得意は昭和の歌謡曲とかで、松田聖子の赤いスイトピーやテレサテンのつぐないなど、赤いスイトピーは、会場も一緒になって合唱して、盛り上がりました。
また、主人の大好きなテレサテンのつぐないも披露され、主人は大満足でした。
ライブは、昼と夜の2部制でした。1部と2部の間に、黒田紀惠子先生の脳疲労チェック体験会、占い、物販などが開催されました。
今、スペインタロットを再び勉強していますが、スペインのヱンカルナとダニエルによれば、私たちは先祖のやり残したことを無意識に踏襲することがあるといいます。
今回のJAZZ STREETSのライブは、私にとっては先祖供養という感じがしました。
というのは、もともとこのエンライトの地で、戦後祖父の堀内幾三郎が、映画館を開いていました。
祖父は、終戦後の混乱期に阿佐ヶ谷に、映画館という光でみんなの心を明るくしたかったんだなと思いました。
振り返ってみると今回のJAZZ STREETSエンライトマルシェは、イーグルスゲートが始まった時期だったということに気づきました。
イーグルスゲートとは、西洋占星術から見ると、立冬を中心に太陽がさそり座15度の位置に来る時期のことで、宇宙のゲートが開くといわれています。
ゲートには、エンジェルズゲート、ブルーズゲート、ライオンズゲート、イーグルスゲートの4つがあります。
これは、タロットの21の世界のカードに書かれている4つの動物です。
さそり座なのに、なぜイーグルスというかというと、古代では、蠍は、鷲(イーグル)とされていたからです。
イーグルスゲートは、さそり座なので、テーマは、「死と再生」「変容」
今回JAZZ STREETSエンライトマルシェをやったことで、クリスマスマルシェから始まったエンライトの活動も一段落したのかという気がします。
11月20日にいよいよ冥王星がみずがめ座に入り、より新しい時代が始まります。
これからは、本当に自分のやりたいこと、魂が喜ぶことにシフトしていく感じがします。