星が導く「大いなる禊」:乙女座新月と秋分の日、私の内なる変化


皆さん、今回の秋分の日をどのように過ごされましたか?

今回は乙女座の新月と秋分の日という、星のエネルギーが重なる配置となり、私自身にとって非常に深く、興味深い体験となりました。これはぜひ記録として残しておきたいと思い、筆を取りました。

五感を整える「水琴」との出会い

パスワークのセミナー前日、まずは水琴(すいきん)の大橋先生の勉強会に参加しました。

私が主宰するエンライトサロンを「心の光を見つける場」にしたいという想いから、五感を通して空間を整えてくれる水琴の必要性は感じていました。しかし、なかなか踏み切れない思いもありました。

カバラのパスワークで心身の「禊」を体験

水琴の勉強会の翌日から、高尾で3日間のカバラのパスワークに臨みました。今までタロットのパスワークは受けてきましたが、今回のカバラのパスワークは、まさに心身ともにハードなものでした。

初日には、もう解決したと思っていた過去の感情が再び強く沸き上がってきました。

そして、2日目は身体がなんとなく不調に。この日は8月23日に続いて2回目の乙女座の新月でした。

今回の乙女座新月は、乙女座29度という特別な度数。そのサビアンシンボルは「間違え電話」です。この時期は、さまざまな情報や意見に触れながらも、最終的な意見を決めきれない、再調整の時」を意味しています。周囲からは臆病に見えるかもしれませんが、この再調整期間を経て、天秤座に入ることで風通しがよくなり、情報に対して自分を解放できるようになります。しかも、今回は部分日食を伴っていたため、そのエネルギーは非常に強かったのだと思います。

最終日には、めまいがして、目の前がぐるぐると渦巻くような感覚に襲われました。

しかし、パスワークを終えると、嘘のように頭も身体もすっきり!自分のやるべきことが明確になりました。この一連のきつい体験は、星の配置が示す通り、私にとって「大いなる禊」だったのだと実感しています。

新しい時代の空間づくりへ

そして、パスワークを終えたその足で、ずっと考えていたことに踏み切ることができました。

阿佐ヶ谷ジャズストリーツの会場の一つとなる、エンライトの中庭に水琴を4台置いて、古来より良いとされる「四神相応(ししんそうおう)の地」として環境を整えたい、というインスピレーションが明確になり、その場で水琴を注文しました。Jazzの響きと「水琴」の癒しが融合!岩佐ライブで体感する最高の高波動空間

水琴を空間に取り入れることで、より深く皆さんの癒しと目覚めをサポートできる場となることを願っています。

ブログに一連の流れを書き出すことで、改めてほっと一息つくことができました。


まもなく10月7日には牡羊座の満月を迎えます。新たな始まりのエネルギーに満ちる満月に向けて、皆さんも自分自身の魂の声を大切に、整えた心で進んでいきましょう。

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