スペインタロット巡礼の旅 第1回:神秘の扉を開く – スペイン巡礼の旅、始まりはバルセロナから

今までも、ブログでお知らせしていましたが、2月5日からヱンカルナ女史とダニエル博士にスペインタロットを学ぶために、バルセロナの山頂のモンセラートに行きます。(前回は2023年10月に習いに行きました)

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それに合わせて、心の準備と前回書ききれなかったところなどを含めて、ブログにスペインとタロットに関することを書いていきたいと思います。

「太陽と情熱の国」スペイン、闘牛、フラメンコ、サグラダファミリア…誰もが思い描くイメージは様々でしょう。
しかし、この国には、表面的に見える華やかさの奥に、古くから息づく神秘的な歴史と文化が眠っていることをご存知でしょうか?
今回、私はタロットとカバラ、そして黒いマリアの足跡を辿るべく、スペイン巡礼の旅に出ます。
その始まりの地、バルセロナについてを、第1回目としてお届けします。
この旅が、あなたにとって新たな発見への扉を開く鍵となるかもしれません。

バルセロナへの誘い

バルセロナ。ガウディの建築群が織りなす独創的な景観は、まさに圧巻です。
昔主人とのスペイン旅行で訪れたとがありますが、今回再び世界遺産に登録されたガウディのサクラダファミリア(聖家族教会)を見学するつもりです。

写真はサクラダファミリア


しかし、私がこの街に惹かれたのは、それだけではありません。
地中海の輝く太陽の下、石畳の路地を歩いていると、まるで時が止まったかのような感覚に包まれるのです。
古代ローマ帝国の時代から、様々な文化が交差し、歴史の波に揉まれてきたこの街は、その歴史の深さゆえに、目に見えない神秘的なエネルギーを秘めているように感じました。

ゴシック地区の迷宮とカバラ、フリーメーソン

バルセロナの中心部には、旧市街とよばれるゴシック地区があります。
迷路のように入り組んだ細い路地、薄暗い石造りの建物、そして歴史を感じさせる重厚な扉。
まるで中世にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

バルセロナの旧市街



この地区にはかつてユダヤ人地区があり、かつてこの地でタロットやカバラといった神秘思想が研究されていたという歴史が、より身近に感じられるのです。

今回は、カバラやフリーメーソンに関連あるところを訪れる予定です。

魔法関係のお店

バルセロナには、魔法関係goodsを取り扱っているお店が結構あるそうです。
今から訪れるのを楽しみにしています。

バルセロナの隠された顔

バルセロナは、観光客で賑わう表の顔とは別に、静かで神秘的な裏の顔を持っています。ゴシック地区の路地裏には、ひっそりと佇む小さな店や、歴史を感じさせる建物が数多くあります。そういった場所を散策することで、バルセロナの歴史や文化、そして神秘的な側面に触れることができるのです。

旅の始まり

今回の旅の目的は、単なる観光ではありません。
タロット、カバラ、そして黒いマリアという、ヨーロッパの神秘主義思想のルーツを探る旅です。
バルセロナはその旅の始まりの地として、私に多くのインスピレーションを与えてくれる予感がします。

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