エンライトサロンも6月からいよいよ本格的に始動します。
そして、シニア女性を太陽のような光輝く存在にするという、エンライトプロジェクトがいよいよ始まります。
もともとこのエンライトプロジェクトをやりたいために、両親の死後相続して、弟との共有の実家の土地を売り、相続した阿佐ヶ谷の店舗を立ち退いてもらい、エンライトビルを建設しました。
しかし妹が9年前に亡くなっており、代襲相続となり、両親が一切終活をしていなかったので、大変でした。
実は、私の名前が律子なのですが、これは祖父が裁判官だったので、つけてくれた名前です。
私の家は、祖父、父親、弟、主人と法曹関係者でした。
それだけに相続争いの裁判などは、小さいころから聞いていたので、裁判沙汰にはしたくないというのが、私たち夫婦と弟との合言葉で、何とか円満に解決できました。
しかしこれは、私も虎に翼の虎子ではありませんが、環境から法学部に進み、司法試験勉強の真似事をしたこと、関係者が圧倒的に法曹関係者が多く、感情的にならず、合理的な解決を目指せたことに、感謝しています。
もし相続争いになっていたら、それに膨大なエネルギーがとられ、到底ビルもマルシェもできず、エンライトプロジェクトができるのは、下手すると70代になっていたかもしれません。
そんな苦労話を、江里先生としていたら、江里先生が一般社団法人の相続診断士の活動もなさっていることがわかりました。
相続診断のためのチェックシートがあるというので、エンライトサロンでラクラク相続診断お茶会をやろうかなと考えています。
また7月にはお茶会、アンケートをもとに、弁護士水野邦夫先生の相続セミナーも予定しています。
江里先生は、算命学の中里先生のお弟子さんで、開運マルシェにも定期的に出演なさってくださっています。
実は算命学は、一つは中国の王朝をどう継承させていったらよいかという学問であり、両方の技を持つ江里先生のお茶会は楽しみです。
17日からの阿佐ヶ谷terraceライブで取り上げていきたいと思っています。