
こんにちは、エンライトサロンの[水野律子]です。
「香油ライセンス取得への『アストロジーの旅』」シリーズ、アブダビ編の記事をお届けします。
前回は、7月に行ったオーストラリアの記事を上げました。

今回は、香油ライセンスを獲得するために、いよいよ11月に、エジプトにいくことになり、日本からエデハト航空でエジプトに向かう途中、トランジットの地のアブダビで1泊しました。
アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビは、金と大理石に彩られた宮殿のようなホテル滞在や、現地グルメ、そして未来的な都市景観まで、まるで別世界のような豪華な旅先でした。
1,エティハド航空で優雅な空の旅へ、UAE建国の父シェイク・ザイードの偉業に触れる
「香油ライセンス取得への『アストロジーの旅』」のエジプト行は、2018年11月3日、成田空港から始まりました。
チェックインカウンターには「ETIHAD AIRWAYS」(エティハド航空)の文字。
アブダビを拠点とするUAEの国営航空会社で、期待感が高まります。

旅の相棒として、異文化でのコミュニケーションをサポートしてくれる翻訳機「POCKETALK」(ポケトーク)も準備万端です。しかし、2023年にスペインに行ったとき、改めてポケトークを使用しましたが、ずいぶんkの時より進化した感じがしました。

機内で手にした機内誌の表紙は「YEAR OF ZAYED」。UAE建国の父、シェイク・ザイード氏の生誕100周年を記念した特集で、アラブの歴史と文化に触れる空の旅の始まりです。

アブダビは真珠採取の小さな漁村から、石油発見とオイルマネーを国民のために還元するというシェイク・ザイードの先見性のあるリーダーシップによって、わずか数十年で世界有数の近代的な首都へと変貌を遂げました。
シェイク・ザイード・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン(1918年頃~2004年)は、アブダビの発展の礎を築くとともに、アラブ首長国連邦という国家を創設し、その初代大統領を務めた「建国の父」なのです。
次回に上げる「アラブ首長国連邦のアブダビへ!②香油ライセンス取得への「アストロジーの旅」 【旅する神様19】
の記事で紹介したアブダビのもう一つの象徴であるシェイク・ザイード・グランド・モスクを建設しました。
2, 砂漠の宮殿「エミレーツ・パレス」の輝き
アブダビに到着し、まず向かったのが今回の旅のハイライト、超高級ホテル「エミレーツ・パレス・マンダリンオリエンタル」(Emirates Palace Mandarin Oriental)です。今夜のお宿です。
2-1. 圧倒的な外観とエントランス
車でエントランスに近づくと、その壮麗さに息を飲みます。ベージュ色の宮殿のような建物は、まさに「砂漠の宮殿」という言葉がぴったり。豪華な街灯と、力強くはためくUAEの国旗が、特別な場所に来たことを実感させてくれます。

2-2. 金色に輝く大ロビーの迫力
一歩足を踏み入れたロビーは、まさに圧巻の一言。巨大な吹き抜けの空間に、赤・黒・白・緑のUAEの巨大な国旗が天井から垂直に吊るされ、空間を支配していました。全体が金色と大理石で彩られ、豪華絢爛という言葉以外に見つかりません。85ヘクタールの広大な敷地、多数のプール、そしてプライベートビーチ。ここでは時間がゆっくりと流れ、究極のホスピタリティと思いました。

2-3. 宮殿内の秘密のギャラリー
宮殿のような敷地内には、様々なショップやギャラリーがあり、その一つに「INSPIRATION GALLERY」がありました。

特に印象的だったのは、ガラスケースに展示されていた豪華に装飾された剣(サーベル)です。説明書きには「Sword of the Prophet」(預言者の剣)と記されており、その精巧な細工と歴史的な重みに圧倒されました。

2-4. 贅沢な空間で迎える夜
客室もまた、落ち着いたベージュとブラウンを基調とした上質な空間でした。また、ホテル内のテラス通路は、アラビア風の美しいアーチ状の柱と、床に描かれた幾何学模様が特徴的で、散策するだけで気分が高揚します。

特に印象的だったのが、そのサービス。
ラウンジでの優雅なカフェタイムでは、名物の金箔入りカプチーノをいただきました。本物の金箔が施された一杯は、まさに「宮殿のコーヒー」の名にふさわしい体験です。

3,【グルメ】本場の中東料理に舌鼓
アブダビに来たら、欠かせないのが本場の中東料理です。
3-1. 中東の定番「ファラフェル」
ゴマがたっぷりまぶされた平たい揚げ物を見つけました。これは、ひよこ豆を使った中東の定番料理「ファラフェル」です。外はサクサク、中はホクホクです。

3-2. 満足度100%のケバブ定食
メインディッシュには、細長く整形されたひき肉の串焼き(ケバブまたはコフタ)と、中東ならではのヴァーミセリ・ライスのプレートを注文。香ばしく焼かれたお肉と、パスタ(シェーリヤ)が入ったパラパラのライスは相性抜群で、ライムを絞ってさっぱりといただきました。

4,【街歩き】近代都市アブダビの絶景
豪華なホテルだけでなく、アブダビの近代的な都市景観もまた、この街の魅力です。
4-1. 海岸線から望むエティハド・タワーズ
ビーチとヤシの木の向こうには、巨大なアーチ状の形が特徴的な高層ビル群が見えました。これは有名な「エティハド・タワーズ (Etihad Towers)」で、まさに未来都市の絶景です。

4-2. 摩天楼の競演
市街地では、流線形のガラス張りのビルと、伝統的なアラブ風の装飾を施したビルが隣り合ってそびえ立っています。新旧の文化が融合した、アブダビならではの美しい光景でした。

4-3. 旅を助けるインフラ
街中では「AbuDhabiConnect」による無料Wi-Fiサービスも利用できました。海外で気軽にネットを使えるのは、旅人にとって非常にありがたかったです。

5,【文化】アラビアン・アートに触れる
アブダビの旅は、豪華な建築や絶品グルメだけでなく、アラブ世界の文化や芸術に触れる良い機会でもありました。
5-1. アラブ映画の歴史が詰まったコラージュ
旅の途中で、目を引く壁面装飾を見つけました。それは、無数の白黒写真で構成された巨大なコラージュです。

これらの写真は、主にエジプト映画の黄金時代(20世紀中頃)を彩った俳優や女優たちのものです。豪華絢爛なイメージの強いアブダビですが、こうした歴史的なポップカルチャーが大切に展示されている場所があることに驚きました。
賑やかな都市の喧騒から離れ、アラブ世界の歴史と深さに思いを馳せる、素敵な文化体験となりました。
5-2. モダンアートが彩る空間
一方で、アブダビはモダンアートの最先端でもあります。ホテルのラウンジは、非常に現代的で洗練されたデザインでした。

壁一面には、黄色やオレンジを基調とした抽象的なモザイクアートのような壁画が施され、空間全体にエネルギッシュな彩りを与えています。ソファやラグもカラフルなものが選ばれており、豪華さの中に遊び心のある現代的な感性が融合していました。
また、壁の小さな装飾作品にも注目です。四角いタイルには、植物の葉やブドウのモチーフが埋め込まれており、細部にまで贅沢なこだわりが感じられます。

豪華な宮殿と、最先端のモダンアート。新旧の文化が交差するアブダビの奥深さを感じた旅でした!
まとめ
次回の投稿では、このアブダビ旅行で、「この体験は絶対に外せない!」というお勧めポイントをお知らせします。
アブダビは、一言でいえば、エミレーツ・パレスなど豪華絢爛で、最先端の都市景観が融合した、本当に夢のような場所でした。
そして感じたのは、砂漠から、わずか100年余りで、ここまで作り上げたシェイク・ザイードの先見性のあるリーダーシップに感服しました。
